取得資格を活用しよう!~さらなる上位資格を目指す~
以前、日本で受けられる色彩の検定試験は、3つだと書きましたが、
実は、まだあります。
各試験の一級取得者及び、それと同等の能力を持っている方向けに用意されているもので、
以下のような上級資格があります。
・色彩講師(A・T・F)
・カラーデザイナー(A・T・F)
・カラーコーディネーター検定試験指導者(東商)
・色彩指導者(日本色彩研究所)
これらの資格は、内容がハイレベルですし、
受験者は実際にカラーコーディネーターとして活躍している人が多いようです。
また、上級資格を取れば、講座主催の団体から、様々な便宜がはかられることもあります。
与えられる便宜を効果的に利用して、仕事の展開を目指したい・・
カラーのプロフェッショナルとして、もっと活躍を目指したい・・
上位資格取得は、ダブルライセンス取得と共に、
さらなるあなたのステップアップにつながるでしょう。
投稿者 wedding : 23:43 | コメント (0) | トラックバック (0)
[東商カラーコーディネーター検定]3級・暗記問題②
東商カラーコーディネーター検定3級、予想プチ問題・第二弾です。
****
①色の連想は、( Ⅰ )連想と( Ⅱ )連想に分けることができる。
②音を聞いて色を感じる現象のことを、( Ⅲ )という。
③物体色を順序良く配列し、且つ客観的に体系化した表色体系を( Ⅳ )と呼ぶ。
④ルードは、自然界に見られる、「見慣れ」の調和感をなんといったか。( Ⅴ )
⑤人工光源は、発行の方法によって、2つのタイプに分かれる。その2つを答えよ。( Ⅵ )
⑥ヒトは、加齢によって色の見え方に変化が生じる。
この原因の多くは、水晶体の( Ⅶ )による。
⑦色の測定方法は、( Ⅷ )測定方法と、( Ⅸ )測定法方の2種類に大別されている。
⑧テレビの三原色を答えよ。( Ⅹ )
****
以下が解答です。
続きを読む "[東商カラーコーディネーター検定]3級・暗記問題②"
投稿者 wedding : 22:58 | コメント (0) | トラックバック (0)
カラーコーディネーションの基礎―カラーコーディネーター検定試験3級公式テキスト
読んで色彩を広く理解する内容をもつものであるが、それとともにカラー図版を可能なかぎり多く使い、見て理解できるよう、楽しく色彩が学べるように編集した一冊。
投稿者 guide : 00:44 | コメント (0) | トラックバック (0)