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[Ａ・F・Ｔ色彩検定]概要
Ａ・F・Ｔ色彩検定は、1990年から始まりました。
1994年に、文部科学省（現：文部省）に認定されたことにより、
日本での色に関する資格の中で、唯一、公的資格(※１)となりました。
色彩を学び始めたばかりの人でも、とっつきやすい内容で、
その上受験資格に制限はないので、
毎年、幅広い年代の人が、受験しています。
初心者にオススメの資格といってよいでしょう。
(※１)公的資格とは
省庁が認定した資格基準をもとにし、公益法人や民間団体が試験を実施します。
そして、官庁またはその大臣が認定する資格のことです。
公的資格を取っても、国家資格のように仕事が保障されるわけではないので、
受験者の実力を認定するものと言ってよいでしょう。
投稿者 wedding : 2006年03月31日 14:02
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